自分の価値を上げるために

1990年代初頭のバブル経済崩壊後の〝失われた十年〟。そして、新世紀を迎え景気回復の兆しが見え始めた08年にリーマンショックに端を発する世界的不況の勃発と、一時期、IT産業を中心としたプチバブルがありながらも、基本的に日本経済は約二十年の長きに渡り低迷を続けています。

もはや不況ベースが経済のスタンダードになりつつある昨今。大企業であれ存続自体が危ぶまれ、当然のことながらその庇護下にあるサラリーマンも、給与はおろか雇用関係すら絶対的な約束ごとではなくなっています。

では、この不況時代をどう生きぬくか。その方法は、自分の価値を上げることです。つまり、所属する企業にとって必要な人材として認識されるということ。または、自分の価値を高めることで企業という枠を飛び出し、自身で事業を興す独立開業という道も、またひとつの生きぬく手段といえるでしょう。

不況時代を生きぬく武器を持つ

自分の価値を高めること。それはすなわち、不況の時代を生きぬくための武器を手にするということです。そして、その武器となるのが資格です。しかし、現在、日本には3000種以上もの資格があるとされ、社会的認知や評価、そして得られるメリットも、その資格により雲泥の差があります

どうせ手に入れるのならば、威力の大きな武器を手に入れるべきです。資格でいえば、それは「国家資格」ということになります。国家資格とは、国家により当該業務を行うことを許されているということ。つまり、独占的にその業務を行える人間ということであり、これを『業務独占資格』といいます。

ある業務を行うことを唯一許された人材(資格)。医学的治療は医師資格を持つ医師にしか許されませんし、被告人の弁護も司法試験に合格した弁護士にしか許されません。改めて考えてみると、これほど価値の高い資格はありません。そう、国家資格ほど自分の価値を高めてくれる武器はほかにないのです。

次ページでは、不況の時代を生きぬくための有効な武器として、国家資格の優位性をさらに追求していこうと思います。

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