初学者が目指す国家試験

資格における最強ブランドである国家資格。それを初学者が取得するためには、やはり綿密な戦略を立てる必要があります。戦略といえば、学習方法の選択や具体的な学習スケジュールの立案など学習内容に関するものを考えがちです。しかし、それ以前にじっくり検討する必要があり、また、何より優先すべきなのが、受験対象となる国家資格の選定です。このページでは、受験対象の国家資格を選ぶべきポイントについて述べたいと思います。

【国家資格選びのポイント】

その一、取得が現実的かどうか
受験対象となる国家資格を選択する際、もっとも重視したいのが受験及び合格が現実的であるかどうかということです。例えば、20代中盤で大学でも法律を学んだことのない方が司法試験を目指しても、それは現実的ではありません。選ぶべきは、年齢、性別、学歴などに受験に条件の無い資格です。そして、それは全く知識のない初学者であっても合格する可能性があり、また、資格取得後もその業務にて活躍することが出来ることを裏付けているのです。

その二、将来性のある資格か
長きに渡る学習期間を経て晴れて国家資格を取得しても、取得した資格が活躍できる業界が将来性の無い場合、いかに最強の国家資格であっても単なるお飾りでしかなくなってしまいます。目指すべき資格は不況の時代にも強く将来に渡って活躍できる業界からのニーズが高い資格です。そうした業界の動向をキャッチするためにも、常にニュースなどで社会状況を把握する必要があります。

その三、報酬を生む資格か
不況の時代を生きぬくために国家資格を取得するわけですから、報酬が魅力的でなくては意味がありません。「その二」と重複するようですが、受験資格を選択する際には、業界ニーズ同様にその資格保有者がどれほどの報酬額を得ているかなど、業界や資格別の年収データを調べ確認しましょう。また、もうひとつ付け加えたいのが、『将来的に独立できる資格であるか』ということ。結局、サラリーマンのままでは、国家資格の所有者であれ会社の業績次第で人生が左右されてしまいます。会社が危機に陥った時でも最終的には独立という選択肢があれば、リストラにビクビクと怯えながら生きていく必要はありません。

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